車のバッテリーが上がった場合、どう対処すればいいの?

ドライブに出かけていてバッテリーが上がりエンジンがかかりません!

夏休みに家族でドライブに出かけていたのですが、クルマに乗り込み発進しようとエンジンをかけようとしたところ始動しません。
これまでは何のトラブルもなく走行できていたのですが、症状からバッテリーが上がっていることが原因のようです。

このままクルマを置いて別の手段で帰るしかないのでしょうか。
家族の一泊分の荷物に加え土産まで増えており、電車を使って帰るには時間も労力もかかりそうでぞっとしますし、後日の対応もわかりません。
危機を脱するには、どうすれば良いのでしょう。

慌てないことが肝心

バッテリーが上がりクルマが動かなくなれば焦る気持ちはわかりますが、まず焦らないことが肝心です。
エンジンルーム内を見ても車の作りは複雑でわかりませんので、下手に触れると故障や怪我の原因になります。

このトラブルは、JAFの出動で最も多いトラブルで、必ず何とか対応可能ですので、まず焦らぬようにしてください。
この対応策には3つの方策が挙げられますので、ケースバイケースで最適な方策を選んで対応してください。
ただ、いずれも応急処置でバッテリーの寿命であることが多いですので早急に抜本的に対策しましょう。

対応策①.ロードサービスを呼ぶ

クルマに詳しくなくて、自分で対応が出来ない場合は、JAFなどのロードサービスに救援を求め、プロに対応を任せる方策が挙げられます。
JAF会員の場合、会員となって年会費を負担していれば、このようなケースでは別途費用は発生しません。

バッテリーの上がったクルマの所在場所によってJAFの到着時間は異なりますが、現地に到着すれば30分以内には応急処置でバッテリーを充電してもらえますので、自宅に帰るまでは大丈夫です。
JAFに未加入のケースでも1万円強の費用を負担すれば対応してもらえます。

対応策②他の救護車のバッテリーで充電

ブースターケーブルを準備し、救護車両のバッテリー端子とバッテリー上がり車両のバッテリー端子を結んで充電する方法があります。
両者ともエンジンを切った状態で、繋ぐ順序はバッテリー上がり車両「+」端子→救護車両「+」→救護車両「-」→バッテリー上がり車両エンジン金属部の順序です。

次に救援車両のエンジンを、続けてタイミングを計ってバッテリー上がり車両のエンジンも始動させます。
しばらくそのままにしてバッテリーを充電させます。
気を付けるのはつなぎ間違いで、ショートの原因となりますので注意が必要です。

対応策③発電機を用いて対処

ジャンプスターターという発電機を使って、いわば外部の電池を使ってエンジンを始動する方策があります。
この方策であればJAFを呼ぶ手間暇もいらず、救援車を依頼する必要も不要で、手軽だと言えます。
発電機を購入して車に積んでおけば、もしもの時も安心できる道具です。